GILI アイル島

ギリ・アイル島って?


島を一周するのに歩いて1時間半。
この小さな島に150〜200くらいのホテルがあります。


港は南中央にあり、この周辺が島で最も栄えているところです。とはいっても、一歩中に入ると牛が草を食んでいたり、高床式の家があったりと、静かで庶民的な住宅街が広がっています。

素朴ながらもリゾートとしてもある程度成り立っている他の2島と違い、
モスクや学校などがあり、島の人々の生活感がある。

そして、一介の旅人である私でさえ、その輪の中に簡単に混ぜてくれる。
 
村の若者の唯一の娯楽がバトミントン。
島の真ん中に本格的な室内練習場がある。
 
島内に車は1台も走っておらず、土埃を立てながら静かに馬車が行き交う。
 
この島はのんびりと素朴な雰囲気に浸りたい旅人には天国のようなところだが、
びっちりとインフラが整ってないとだめな人には不向き。
シャワーの水が真水じゃなくて海水でべたべたするし、設備の整った宿は少ないです。
インドネシア風の素朴なロスメンに滞在し、ボートでシュノーケリングに出たり、
海辺にあるわらぶき屋根のワルン(食堂)で、ビンタンビールをぐびぐびっと行ったり。
自然を満喫しながらぼーっと過ごしたりするのが好きな人にはオススメです。


島内にATMは6箇所あり、クリニックも複数あります。


島には無数のホテルがあるので、島に着いてから歩いて探しても良いと思います。
ネットで見るのと、実際に足で探し自分の目で見て決めるのとでは、やはり納得度&満足度が違いますからね。

そのためにも、スーツケースなどで来てはいけません!

東海岸ではウミガメが見られるとのことなので、東海岸の近くの、ちょっと小道に入ったところの宿などが良いのでは?と個人的には思います。

ギリ・アイル島での食事
島にはワルン(簡易食堂)がたくさんあり、毎日店を変えて楽しめます。

ギリ・アイル島の食堂
ワルンでは、店先のガラスケースに出来合いの料理が並んでいて、好きなものをお皿に盛ってもらいます。
普通のレストランでは、オーダー後にどんなモノが出てくるか少し怖いですが(笑、その点ワルンは実物が目の前にあるので何かと安心。

島での服装
島民はイスラム教徒ですが、島ではビキニ姿の外国人女性も普通に歩いています。
だから特に神経質になる必要はないと思います。
でも日が暮れると、外は真っ暗になってしまいます。
一応電灯はあるのですが、パワーが足りないというか・・・。ほとんど真っ暗。
だから(女性は)夜道を歩くときはご用心ください。

ギリ・アイルからギリ・メノへのボート
スピードボートが1時間に1便出ています。ギリ・メノからギリ・アイルへも1時間に1便ほどあります。船代は片道85000ルピア(約700円)。



Retreat trip

日常と離れ、自分と向き合う時間や新しい体験を新しい場所でする事で思考の転換を行い”よりハッピーに人生を再スタート”するდ(๏´◡`๏)゚💗

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