メノ島は、本当に小さな島で、一周3kmほどです。
ジュリア・ロバーツ主演で映画化もされたエリザベス・ギルバート著の「食べて 祈って 恋をして」にも登場する島です。
このギリメノ島の北東の海岸にあるリゾートホテルがギリメノスリリゾート(Gili Meno Seri Resort)です。
真っ白い砂浜、プールの後ろにはラウンジやレストランのある棟があり、居心地の良いヴィラがまわりを取り囲むように並んでいます。
観光客もまだ少ない素朴な島ですが、青い空、青い海、美しい自然、そして日没後は満点の星が輝きます。
何も予定を立てず、のんびりと気持ちの赴くままに過ごす、そんな滞在が楽しめるでしょう。
ギリ・メノがお勧めな理由
何もしない贅沢がある。
ギリ・トワラガンのようなそれなりに開発されていてるビーチリゾートは珍しくないが、ギリ・メノのような小さい島で観光客が少ない場所は珍しい。
朝起きて海を眺めながらブレックファースト。
ホテルの前のビーチベットで本を読んだりしてくつろぎ、
飽きたら目の前に広がる美しい海にはいり、シュノーケリングセットをレンタルして魚を探しに行ったり、
自転車を借りて島を探索し、日が暮れそうになるとまたビーチベッドでサンセットを眺める。
毎日気の向くままに過ごす。是非天国のような場所で何もしない贅沢を味わって欲しい。
また、ギリ・メノには船をちゃんとつける場所がない。島ギリギリまで船をつけて後はそこから降りて島に渡ることになるので、ビーチサンダルなど濡れてもOKな靴を履いていこう。
出来ればスーツケースではなくバックパック
ギリ・メノには舗装された道はない。
砂浜か土の道だけだ。スーツケースを引いて歩くのはかなり大変なので、出来ればバックパックで行こう。
もしスーツケースを持っていても馬車で移動出来るが、約50,000ルピー(約400円)かかる。
不便に感じることがある
ギリ島は1990年代まではまったく近代化されていなかった。現在も島を美しく保つために不便なことも多少ある。
ホテルによってではあるが、温水が出なかったり、真水ではなく塩水だったり、インターネットが弱かったり、停電が起こったりする。
しかしそれは全て島を出来る限り昔のままの美しさで維持する為のもの。不便さも楽しもう。
ギリメノ島のオススメ過ごし方
それは、繰り返しになるが、のんびりするのが一番です。
朝起きて、
ご飯食べて
海はいって、
読書して
昼寝して
また、海はいって、、、
自然と時間が過ぎて行く…
最高です。
島は一周自転車で1時間ほど。
自転車で走って
お気に入りのビーチみつけて
泳いで
休憩してっていうのもGOOD!
こんな人におすすめです!!!
・バリは日本人が多くていや!
・とにかくきれいな海に入りたい
・何もせずにのんびりしたい
そんな人にぴったりです
本当に海に入るくらいしかやることがありません。
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